日本人からも人気の高い格安SIMの会社5つを紹介します。
格安SIMは料金プランが安く、三大キャリアと違い契約年数の縛りが緩いことが短期在留者にとっては最大のメリットです。
逆に、ネット回線が遅かったり、通信エリアが狭いというデメリットがあることも頭に入れておかなければいけません。
さっそく格安SIMの5社を見ていきましょう。
Y!mobile(ワイモバイル)
Y!mobileは、ソフトバンクが運営しているブランドです。
正確にはY!mobileは格安SIMではありませんが、大手3社に比べて料金プランが安く、通信速度はソフトバンク並みに早いことで人気のあるキャリアです。
必要書類
・在留カード外国パスポートor特別永住者証明書
・印鑑(認印で可、シャチハタは不可)
・クレジット払い…クレジットカード
・口座振替…通帳+金融届出印orキャッシュカード+金融届出印
UQモバイル
通信速度が遅くなってしまう格安SIMの中で、最も速度が早いとされているのがUQモバイルです。
ただし、分割で料金を支払いたい場合は、在留期間がUQモバイルの基準に満たない場合は分割払いができない場合があるので注意が必要です。
必要書類
・在留カードor特別永住者証明書
※口座振替で一括払いの場合在中期間残り8ヶ月以上必要、分割払いの場合在留期間がUQモバイルの基準に満たない場合分割購入ができない場合があります。
・クレジット払い…クレジットカード
・口座振替…キャッシュカードの原本
LINEモバイル
LINE、Facebook、Twitter、Instagramの主要SNSを利用してもデータ通信料が消費されない「データフリー」というプランが人気のLINEモバイル。
また、口座振替には対応していませんが、クレジットカード以外にもLINE PayやLINE Payカードから料金の支払いができる点が便利です。
必要書類
・特別永住者証明書or在留カード+補助書類(公共料金の領収書)
・クレジット払い…クレジットカード
・LINE Pay払い… LINE Payアカウント
・LINE Payカード払い…LINE Payカード
mineo(マイネオ)
mineoは、いつ解約をしても解約手数料がかからないので、短期滞在で携帯の契約を考えている人にとっては嬉しい点です。
支払いはクレジットカード払いのみ可能。
必要書類
・在留カードor外国人登登録証明書
・補助書類(公共料金領収書or住民票)
・クレジットカード
楽天モバイル
楽天モバイルは、月々の支払いを貯まった楽天ポイントから支払うことができるというメリットがあります。
日頃から楽天市場などの楽天サービスをよく利用する人はポイントがたまりやすく、メリットの大きいブランドです。
必要書類
・特別永住者証明書or在留カード
・補助書類(公共料金領収書or住民票or届出避難場所証明書)
・クレジット払い…クレジットカード
・デビットカード払い…デビットカード(楽天銀行デビットカードorスルガ銀行デビットカードのみ登録可)
・口座振替…キャッシュカードor通帳
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