2025年の万博開催地が大阪に決定したことで、今後の大阪の開発はどうなっているのかご紹介したいと思います。

万博開催地は、夢洲ですが、隣接してカジノの建設が検討されています。
すぐ隣のUSJでは、スーパーマリオの施設がすでに建設が開始されています。USJは、パークの敷地を現在のものよりも拡大されます。

JR大阪駅の北側は、「北ヤード」と呼ばれ、大規模開発が予定されています。
また、(株)ディオスの本社がある中之島にも、大規模な不動産開発が予定されていて、北ヤードと中之島は、関西空港までつながる新しいJR線が建設予定です。

日本は戦後、東京一極集中の中央集権型の国家を形成して参りましたが、大阪の経済規模GDPは、先進国一国に匹敵するほど巨大な力を持っています。

大阪は、魅力的な世界都市に成長する潜在能力が、十分に備わっているのです。

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