私たちは、福井県の越前和紙の里を、訪ねました。
この地域に、和紙の歴史が、1500年も遡ると聞き、とても驚きました。
越前和紙は、桂離宮のふすまに使用されています。
パリのルーブル美術館にも、越前和紙が収められているそうです。
また、ピカソが越前和紙を愛用していたと言われています。
最初に入ったところは、越前和紙がたくさん販売されていました。
それほどお値段は高くなくお手頃と感じました。
装飾を加えた完成された商品は少なく、和紙そのものが多く販売されていました。
次にわれわれが訪れたのは、卯立の工芸館であった。
大阪に帰った後、購入した和紙で、いろいろと工作をしてみました。
自分で手作りで商品を作るのは、とても楽しいことです。
越前和紙で、すごく魅力的なインテリアをお客様にご提供できると思います。